未来を左右するインプラント
舌がんではないかと思って、と来られる方も、実際、がんがあれば別ですが、調べてみても、どこにもがんはないことがほとんどです。
よく聞いてみると、今までの自分の立場が、家庭内で、会社内で、組織内で危うくなったとき、起きることも多いようです。
部下から、自分は指導者ではないと思われたりしてというような心配事の症状を、舌に転嫁しているわけです。
手塩にかけて育てたお子さんが巣立って、自分1人になったとか、ご夫婦どちらかが病気になったりした場合とかが、誘因となったりすることもあります。
舌痛症、舌がんの心配症、味覚障害は似ているところもありますが、それぞれ、医学的には違いますので、混同しないようにする必要があります。
免疫時々、ふっと魂が抜けたような表情をして来られる方がおられます。
どうしたのかお聞きしますと、「歯がはれました。
母が亡くなって、葬式がやっとすんだところです」みると、アゴが少しはれて、歯の周囲がふくらんでウミが出ています。
家族や肉親の死というのは、人々の心と体に深い悲しみを刻み込みます。
ましてや、葬式の後など、悲しみと言いようの無い疲労感で、精神や肉体の変調まで来します。
めまいがして寝込んだりする人もおられます。
親類が来れば食事の世話、宿泊の世話で、気疲れする立場の人もおられるでしょう。
こういう時に、普段は頑張っていた人間の免疫のバランスが崩れ、病魔が始まったり、アゴがはれたりすることがあります。
この時慌てて歯を抜く必要はありません。
葬式の後、歯が痛くなることがあるのは、別に先祖のたたりではありません。
それは、あなたの親思いのやさしさの証明でもあります。
父親の肺がんの末期に体がパンパンにはれ、点滴してもその針の穴から体液がもれるため、体中におむつまで巻いて5カ月も寝ずに看病したあと葬式を終え、どっと疲れが出て突然、歯に症状が現れるということさえありえます。
「歯科にかかり、処方された薬を飲んだら、30分後に死亡」という各紙の新聞記事が世間の目を引いたのは、つい最近のことです。
歯痛を押さえるため、患者さんに消炎鎮痛剤を処方したら、日頃は元気な30代の男性が、家に帰りこの薬を飲んだところ、わずか30分で具合が悪くなり、亡くなった、というショッキングなものでした。
薬の恐ろしい副作用によるものらしかったのですが、何ともお気の毒な事件と思います。
ぜん息がある患者さんには、この薬は避けるとされていたのですが、ぜん息があることがはっきり確認出来なかったようです。
私も、この薬はよく効くので、歯痛の時は自分でも飲んでいましたので、このニュースを見て、ドキッとしました。
病院に行ったら、ぜん息をはじめ、持病をはっきり告げる必要があります。
また、薬を処方されたら、薬を飲む目的や、飲み方、異常があった場合の対処をはっきり聞いておかなければなりません。
意外と、自分が飲んでいる薬が何の薬か、どういう名前の薬か、知らずに10種類も飲んでいるような人は多いものです。
この際、もう一度、何という名前の薬でどういう効果があり、副作用はどういうものがあるかを先生に聞いて確認しておきましょう。
市販のぶ厚い薬剤名だけが羅列してあるような薬の解説本だけに頼るのは禁物です。
それは、薬というものは実際に使ってみてはじめてリアルな副作用があることがわかることが多いからです。
今、厚生省も、逐次、薬の副作用情報を出していて、注意を喚起しています。
「実は、入院していた。
初めは肝臓がんの疑いがあると言われたが、C型肝炎だった」「そういう時は知らせてくれよ、遠く離れていても、友達なんだから」学会の後、わざわざ東京に出てきてくれた友人と会った時、交わした会話です。
O157などの腸管出血性大腸菌感染症の感染者数と、日本における全国200万人のC型肝炎の感染者数を比較してください。
いかにC型肝炎が恐ろしいものであるか、おわかりでしょう。
200万人という数字は国民50人に1人ということです。
赤ちゃんからお年寄りまで含めてのことですから、まんべんなく感染しているという事実です。
最近、C型肝炎が重要視されて来ました。
事前の問診にもかかわらず、歯科治療が終了したあと、「実はC型肝炎でした」と言われるケースもたまにあります。
歯科器具の消毒、ほかの患者さんへの感染防御などが必要ですから、歯科治療の始まる前に言われた方がよいでしょう。
C型肝炎の感染力はB型の30分の1ですが、いったん感染するとC型肝炎から肝硬変、肝臓がんへと発展することもあることが判明しています。
従ってがんになりやすいのはB型ではなく、C型の方が多いのです。
T大学第2内科では肝臓のがんの病変部位にエタノールを注入して治療することで知られています。
予約係で一日に2人しか予約していないそうですが。
がんが再発した場合、何回も外科的に切るわけには行きませんので、有効な方法として知られています。
歯科医は一般医より70パーセントは感染に曝されやすく、また一般医は、医療行為からはC型肝炎には感染しないだろうと言われています。
輸血歴があるとC型肝炎に擢患する可能性が高くなります。
輸血歴のない人がなぜC型肝炎になるのか、昔は予防注射も同じ針をアルコール綿で拭くだけで集団にしていたし、これが大人になって発症しでも各地に分散しているのでわからないとか、その地域の血縁関係で現れるとか確定的なことは証明されていません。
ですから歯科治療器具の滅菌消毒が非常に大切なのです。
歯科の患者さんでも、その途中、C型肝炎が判明すると、最近の方法の一例として、最初の4週間連日、インターフェエロンを打ち、あとに20週は一週間に3回、内科で治療します。
以前は最初の2週間連日打ち、あと22週間は一週間に3回打つ方法でした。
1987年に腎がん、88年から92年にかけB型やC型肝炎に認可されたインターフェロンですが、今まで20万人がインターフェロンで肝炎の治療を受け、その30パーセントがウイルスの駆除に成功して治り、ほかの10パーセントが検査値の改善がみられています。
インターフェロンは最初は腎がん、次はB型肝炎、最近C型肝炎に適用されたわけです。
保険が3割負担の人でもかなり高額のインターフェロンを一週間に3回、半年間注射を打ちます。
この問、歯科に通うのも大変なようです。
保険は6カ月間ききます。
高額医療費ですので、あとでかなり戻ってきます。
交通費とかその他にも色々かかりますけれども。
この6カ月の間に歯に激痛があった場合など急いで歯科を受けるわけですが、糖尿病を併発している場合など歯肉の病変を合併している場合があります。
ですから、全国に200万人のC型肝炎感染者がいて、そのうち発症者は100万人おられますが、C型肝炎は最近になってやっと重要視されて来ましたので、それまではわからずに、患者さんも歯科の先生も感染の危険性をはっきり認識せずに歯科治療をしてきたわけです。
歯科治療で注意すべき点は、インターフェロン注射後4〜5時間で、39〜40度の発熱があったり、吐き気をもよおしたりするケースが薬の副作用としてありますので、注射の前か、直後に歯科治療された方がいいでしょう。
インプラントの道へあなたを導きます。結局インプラントが便利です。
お客様に相応しいインプラントの差に驚きました。インプラントで明るい雰囲気を演出しましょう。
幅広い分野のインプラントの正体が明らかになります。他に例をみないインプラントです。
